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プロ・アマ問わず野球観戦記や仕事(福祉)に対する想いを書き綴っていきます。
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姫路市長杯なんですが、姫路球場が使用できないので、高砂市野球場での開催です。

新日鐵住金広畑
000 010 120 =4
020 000 000 =2
県警桃太郎

投手
広畑:酒井41/3 本村2/3 深水2回 河野1回 山田1回
県警:伊藤5回 尾中4回

県警の先発は伊藤(天理大)。毎回のようにランナーを許すも広畑の拙攻にも助けられて無得点に抑えていく。
広畑の先発酒井は、初回こそ無難に抑えたが、2回裏7番三角(神戸学院大)のツーベースなどでチャンスを作られると、8番大西(天理大)にタイムリーを浴び、先制を許す。
続く、3回、4回とは三者凡退に抑える。
広畑は5回表、相手守備のエラーで1点を返す。
6回から広畑は主力選手を出場させていく。投手は深水、野手も嶺井、大久保が守備につく。
深水が良い投球を見せると、7回、先頭の大久保がツーベスを放つと牲川の犠牲フライで同点に追いつく。8回にも久保田のツーベースからチャンスを作り、大久保の2点タイムリーで逆転。その後、河野、山田のリレーで逃げ切った。
県警桃太郎が大善戦した試合であった。

春の県大会も県警桃太郎の試合を見たが、今日投げた伊藤と尾中(同志社大)が投手の中心となるのだろう。守備も特にレフトを守っていた家城(神戸学院大)がいい動きをしていて、鍛えれているのが分かった。
研修などもあり、選手が揃いにくい状態だったと思うが、来年はかなり面白いチームになっていそうである。課題は打撃かなと。
広畑はコーチ兼任である大久保や大嶋にまだ頼っていく必要があるなと・・・。
3盗塁を決めた若山の足や大野の守備もやはり美しいものであったが、11月の本戦に向けては課題が残るものとなった。
最後に投げた山田はエース格のはずだが、今日は制球がよくなかった。

あとは、投球練習をしていた梶本がアンダースローになっていたのには驚きを隠せなかったが、いろいろと考えた結果だろう。マウンドで観るのが楽しみである。

来年はNOMOベースボールクラブも加入し、県警桃太郎のレベルが上がり、全播磨、関メディ、トータル阪神も同じように向上し、神船、広畑に一泡ふかせるような展開にならないか楽しみにしていきたい。

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昨日から、兵庫でも都市対抗予選が始まった。
今年から兵庫枠がなくなり、近畿予選出場へ向けた戦いが展開されている。
兵庫からは2チームが進出する。

昨日の結果。
関西メディカルスポーツ学院9-0全播磨硬式野球団
三菱重工神戸5-0県警桃太郎

今日の結果。
新日鐵広畑12-0関西メディカルスポーツ学院
三菱重工神戸2-0トータル阪神

この結果、来週月曜日に、新日鐵広畑と三菱重工神戸で兵庫第1代表決定戦が行われる。
今年の県春季大会では三菱重工神戸が勝利したが、昨年の都市対抗予選、秋季大会、県知事杯と広畑が連勝していた。
新しい戦力も加わった中、どのような試合となるか非常に楽しみである。
しかし、なぜ土曜、日曜にしないんだ(涙)
観戦に行けないではないか!!

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現在、JABA京都大会が行われているが、新日鐵広畑はNTT西日本に敗れ、決勝トーナメント進出を逃した。

今年から都市対抗野球の代表決定は再編されこれまで兵庫で1枠だったのが、近畿で5枠となった。広畑にとっては厳しい戦いとなると予想される。そんな中で近畿同士、つまり対戦する可能性があるチームとの公式試合だけに注目していたが、完敗だっただろう。
今年は3人の投手を補強し、投手陣に厚みをもたしたが、岡山大会を含めなかなか結果が出ていないでいる。
特に梶本の状態が気がかりである。
山田と2人で軸となり、そこに新人の近藤が入り、深水、河野が控えていれば悪くないと考えていただけに残念ではあるが、どうにか本番へ向けて調子を上げて欲しいものだ。

広畑が決勝トーナメントへ進めば明日は、わかさへ向かう予定だったが、それも消え、しかも雨みたいなので、甲子園でのファームの試合も無理そうだし、ナイターでの京セラは次の日が仕事と考えると厳しい・・・。

明日はもうゆっくりと家で過ごすしかないか・・・。

とりあえず今年観戦した試合のスコアなどの整理でもしますか!!

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甲賀健康医療専門学校
000 101 000 =2
712 001 00× =11
新日鐵広畑
甲賀:山内3回、高田4回、辻1回
広畑:近藤5回、梶本3回、河野1回

広畑が初回から6安打と2四球に3盗塁を絡め大量点を奪った。
近藤は強い風の中、制球が定まらないところもあったが、要所を締めた。
広畑は、牲川、若山、大久保、大嶋、久保田、島内、物部、嶺井、大野のオーダー。捕手が石原の場合もあるが、ほぼベストメンバー。
もう1試合、オープン戦があり、岡山大会に臨む。

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