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プロ・アマ問わず野球観戦記や仕事(福祉)に対する想いを書き綴っていきます。
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【明石】
豊岡総合6-3武庫荘総合
福崎3-0科学技術

【高砂】
姫路工2-1兵庫商(9回サヨナラ)
神戸国際大附7-0明石(7回コールド)

【三田城山】
西脇工4-1滝川第二
加古川北7-2尼崎工

【淡路】
育英4-3淡路(9回サヨナラ)
神戸弘陵6-4村野工

この夏、甲子園出場の滝川第二が西脇工に敗れる。
正直、そんな驚きはなく、新チームとしての始動遅れと、西脇工のエース翁田くんの夏からの投球を考えると、この結果も考えることができた。
しかし、この翁田くん初戦の市川戦でも好投、これでさらに注目されることとなるだろう。
西脇工は陸上だけでなく、最近は野球部にも力を入れているようです。
さらにもう1人注目は福崎高校のエース清瀬くん。翁田くんと同じく夏から投げているが、新聞記事によると投球術が素晴らしいらしい。
両投手ともぜひ観たい。

神戸国際大附属は、予選からいい試合が続いているよう。
この秋の大会は1つ抜けているのかな。
加古川北も順調、育英もサヨナラ勝ち。この2チームは22日に対戦する。

明日は、報徳学園、社、東洋大姫路などが登場。
東洋大姫路は県大会初戦となる。どのような試合を展開するか楽しみだ。

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昨日、秋季大会の組み合わせが行われた。

A~Dのブロックに分かれて試合が行われる。
Aブロック
六甲アイランド・網干ー須磨翔風
北条・姫路南ー県立大附属
市川・西脇工ー滝川第二・宝塚北
篠山鳳鳴・姫路工ー兵庫商

Bブロック
育英・神港学園ー淡路
尼崎工・相生産ー佐用・加古川北
神戸国際大附属・県芦屋ー明石・市西宮
伊丹北・武庫荘総合ー豊岡総合

Cブロック
氷上・福崎ー科学技術
舞子・神戸弘陵ー村野工・三田西陵
関西学院・北須磨ー赤穂・高砂
市尼崎・柏原ー川西緑台

Dブロック
県西宮・神戸高塚ー東洋大姫路
和田山・仁川学院ー生野・社
報徳学園・明石城西ー伊丹西・加古川西
津名・加古川東ー明石商

準決勝はA-B C-Dの勝ち抜け校で行われる。
3位までが近畿大会に出場する。

B、Dに少し固まったかなと。
Bブロックではいきなり育英ー神港学園が。
他にも加古川北、神戸国際大附属が入る。
Dブロックには東洋大姫路、社、報徳、明石商とここから1校というのは少しもったいないなという印象も。
Aブロックも甲子園出場の滝川第二、市川に加え、公立の須磨翔風、北条、姫路南と力が拮抗している印象を持てる。
Cブロックは、関学が優位では?とも思うがここも福崎、舞子、北須磨など力ある公立校が入った。
支部大会の結果だけを見ると、報徳、神戸国際大附属が一歩抜けているかなと。
これを社、明石商、関学あたりが追い、育英、神港学園、東洋大姫路には強さを見せて欲しい願望も出てくる。

開幕は9月8日だが、今週末は天気が心配・・・。
せめて2日間は観戦に行きたいなと思う。

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甲子園で、高校野球の熱戦が行われていますが、新チームはすでに始動しています。
兵庫県でも17の支部で、早いところでは15日より、すでにセンバツへ向けた戦いが始まります。

どの支部もなかなかな組み合わせ。

特に西神戸支部ではいきなり、神戸国際大附属と育英が激突!!さらに長田と滝川も。
北阪神では、伊丹西と県伊丹。西播では、赤穂と龍野。
中神戸では、神戸弘陵、市神港、村野工、神戸北が同じゾーン。
東洋大姫路も初戦で姫路西、勝っても姫路南との対戦する可能性が高く、気が抜けない。

1日くらいは観戦に行きたいところだが、豊富は駐車場が狭い・・・・。
他は日程がなかなか合わなそう。

夏の予選で観た気になる選手や、この夏はベンチ入りしていなかった有力な選手の話も聞くので、どうにかしたいところではある。

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ちょっとご無沙汰。
書きたいことはいろいろとあったのですが、なかなか落ち着いた時間がなくて・・・(と、言い訳)

今日は少し疲れもあったため、明石で独立リーグを観戦したかったところですが、家でまったりと高校野球観戦。

今日は第1試合ですね。
龍谷大平安をあと一歩まで追い詰めた旭川工業。
9回ツーアウト走者なしから。
まさに、野球は9回ツーアウトから。何が起こるか分からないです。
龍谷大平安は1番井沢君が2本のホームラン。
しかし、4番高橋君の状況に応じたバッティングは見事でした。

夜になり、テレビでサンテレビ。パソコンでパ・リーグテレビ。
オリックス初先発のマエストリがいいですね。ストレートで押せるし、制球もいい。リリーフタイプに見えなくもないけど、オリックスの先発事情を考えると、結果が出る限りはこの起用が続くのでしょうか。

また、明日からはお盆とは無縁で通常通り仕事。
ゆっくりと高校野球観戦できるのは、また日曜日になりそうです。

明日からもぼちぼちと更新していきたいと思います。
野球関連、その日感じたことを・・・・。

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昨日(29日)の試合になります。

高砂球場
第1試合
明石
000 201 000 =3
000 100 100 =2
伊丹西
明石:山内9回
伊丹西:小松9回
明石、伊丹西とも初回からランナーを出すもチャンスを広げることができなかった。
特に伊丹西は1~3回まで4度盗塁を試みるも明石の捕手福山に刺される。
試合が動いたのは4回表。明石は先頭の栗林が出ると、続く久保が見事なエンドランを決めてチャンスを広げる。ここで8番山内がライト前へタイムリー。さらに1番川原がスクイズを決めて2点を先制する。
その裏伊丹西も4番司馬のタイムリーで1点を返すが、ここは明石が2塁を狙った司馬をいい連携で刺し1点にとどめた。
追加点が欲しい明石は6回表に9番浦崎のタイムリーで1点を追加する。
明石の先発山内はスタミナも切れることなく、7回に1点を失ったものの5安打に抑えて完投。
伊丹西小松も、多彩な変化球を魅せ完投したものの、4回に連打を浴びたのが響いた。


第2試合
東洋大姫路
000 000 200 =2
000 000 010 =1
龍野
東洋:田中71/3、横田12/3
龍野:柴原8回、八木1回

確認できただけで3球団のスカウトが来ていたが、おそらく龍野の柴原目当てだったと思われる。
その柴原が東洋大姫路相手に素晴らしい投球を見せる。
初回先頭打者林に初球をライト前に運ばれ、動揺がみられるかと思ったが、後続をきっちりと抑えていく。
一方東洋大姫路の先発は背番号12の田中。公式戦は初だったようで、近くにいた東洋ファンのおっさん連中からは「練習試合では四球が多すぎて・・・」という声が聞こえたがこちらも支部大会では打線が好調だった龍野を抑えていく。
両チームともチャンスを作れないまま終盤へ。
7回表東洋はやや疲れが見え始めた柴原を攻めて、二死1.2塁。ここで代打岩崎が甘く入った変化球をレフトの頭を越える2点タイムリーツーベースで均衡を破る。
龍野も8回に田中を攻めて1点を返すもリリーフした横田に抑えられた。

今日の注目選手
福山(捕手):明石・・・4度の盗塁を刺すなど強肩を見せた。打っても4番でチームを引っ張る。
浦崎(遊撃手):明石・・・9番バッターながら粘り強い打撃。守っても守備範囲広く、キャプテンも務める。
西村(一塁手):東洋・・・1年生ながら背番号10をつけて6番ファーストでスタメン。1打席目の三振ですぐに交代させられたが体格は1年生とは思えなかった。東洋ファンのおっさん連中からの期待も強そうだった。投手もできるのかな?
柴原(投手):龍野・・・今日見た投手の中では抜けていた。夏に向けてさらに力をつけてくれることを期待したい。期待できる投手である。

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