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プロ・アマ問わず野球観戦記や仕事(福祉)に対する想いを書き綴っていきます。
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第1試合
神戸学院大学
100 000 210 =4
000 000 000 =0
大阪商業大学
神院大:前田9回
大商大:近藤大61/3.大原11/3.岡田明1
本塁打:安岡(神・6回・ツーラン)

先制したのは神戸学院大学。初回2つの四球にダブルスチールでチャンスを作ると、5番泉の内野安打で先制。
その後もチャンスを作るも得点することはできず。一方、先発前田はランナーを許すも牽制で3度刺すなど粘りの投球を見せる。
追加点は7回に筒井がツーベース出塁すると、昨秋首位打者の1番安岡のツーランを放つ。8回には青山のタイムリーで4-0とした。
前田は9回も3人で押さえて、7安打完封。
大商大は先発近藤大の立ち上がりが悪かった。打線も牽制で刺されるなどいい場面を見ることができなかった。


第2試合
龍谷大学
103 010 034 =12
200 000 000 =2
大阪経済大学
龍谷大学:井口8回.大西1回
大商大:高木52/3.坂口11/3.長江2回
本塁打:古本(龍・3回・ツーラン 5回・ソロ)

龍谷大学打線が爆発。特に4番古本が2本塁打を含む5安打6打点の活躍。3番鈴木も4安打と見せた。
先発井口は立ち上がりは制球が定まらず、不安定な投球を見せたが、中盤以降は大経大の淡白な攻めにも助けられた。
大経大は主戦として期待される長江が3番手で登板したが7失点と散々な内容であった。
この試合はなんといっても古本。ライト、レフトへのホームランはもちろんだが、タイムリーを放つ打球の速さには球場がどよめいた。
今後がさらに楽しみである。

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