兵庫県春季高校野球東・西姫路支部大会

【東姫路】
神崎　０００　００　＝０
姫路工０１５　９×　＝１５

神崎：奥野ー高橋
姫工：高浜ー村山

序盤はなかなか攻めきれなかった姫路工業だが、相手のミスを逃さず攻めきった。
神崎は部員が少ないながら、先発投手がなかなかの投球をしたものの、守備大きく乱れ大量点を奪われた。

【西姫路】
日生学園第三　０００　００　＝０
東洋大姫路　　９２３　５×　＝１９

日三：岩崎ー山端
東洋：西田、？田、片岡ー片山、永岡

東洋大姫路が圧倒。ほぼバッティングセンター状態。今日で東洋大姫路の調子を測れるものではなかった。エースナンバーをつけていた投手にはまだ絶対的なものは感じなかった。


姫路南　１０３　１５１　３＝１４
琴丘　　０００　２００　０＝２

姫南：丸田、高石ー冨
琴丘：石橋、吉田、九鬼、船曳ー藤村、福本

姫路南打線が繋がった。特に、3番4番のバッティングは、振りも鋭く夏に向けて覚えておきたいものだった。

姫路球場が改修中のため、豊富球場を使用したが、この球場は周りから見えるので、入場料を取る夏の県予選では使うことができないだろう。
しかし、地元での東洋大姫路人気は相変わらず。駐車場が早朝からいっぱいでした。